40代シミに悩む私のコスメ体験記

「シミ」に関係するコスメだけを集めてレビューします

ビーグレンのシミ・色素沈着用のトライアル使用後に分かった。ビーグレンこのコスメだけで良いかも。

      2016/04/27

ホワイトケアを使ったから分かるまとめ

このビーグレンのトライアルセットは、約7日分入っているようです。
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ホワイトケアのセットのコスメは、他の悩みと共通の根本的なお肌の改善のものが2つ(クレイウォッシュとモイスチャーリッチクリーム)と、ブライトニングに働きかけるのが2つ(ホワイトローションとCセラム)と、シミ・色素沈着に働きかけるのが1つ(ホワイトクリーム1.9)と3つの構造になっていました。

このセットで続けてみるというのが、ベストなのでしょうが、
ケミカルばかりで、少し強すぎると感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、「ホワイトローション1.9」だけとか
「ホワイトローション、Cセラム、ホワイトローション1.9」だけにして、
あとは植物性の自然なコスメを使うのも有りかなと思いました。
ひとつだけなら、「ホワイトローション1.9」です。
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ハイドロキノンの配合量に注目!

理由はやっぱりハイドロキノンが入ってるからです。
ちなみに「ホワイトローション1.9」のハイドロキノン配合量は1.9%です。
皮膚科でよく販売されている「グラファメラノキュアHQ」というハイドロキノン配合の製品は、軟膏ベースに3.9%だそうです。こちらは医療機関向けの製品です。
皮膚科ではハイドロキノンの配合量が5%くらいまでのものを取り扱っているそうなんですが、配合量が高いほど皮膚に刺激があるので、「ホワイトローション1.9」とその他のハイドロキノン配合の製品を併用する場合は、1度お医者様に確認することが重要だと思います。しかも自信があっていいなと思ったのは、
「目の周りなどデリケートな部分にもお使いいただけます」と言っていることです。よく美容液なのに「目の周りは避けて」とか書いてあるものもたまにありますが、一番塗りたいところに塗れないのはちょっと困りますよね。
ただし、唇は粘膜だということで避けることとなってます。

ホワイトケアはどんなシミでも効くのか?

肝斑の原因は、ホルモンのバランスなどが大きく関わっていますが、紫外線を浴びることでそのシミが濃くなります。
その濃くなってきたものについては改善できるだろうとしています。

またそばかすについてですが、遺伝的な場合は化粧品によるお手入れで大きな効果を実感することは難しいのですが、濃くしない、増やさないよう予防するためには、ホワイトケア製品も有効だと思います。

ビーグレンは科学的なコスメなので、シミについて早く結果を出したい人に向いているコスメです。
しかし薬ではありませんが、薬に近い製品なので、取り扱いはだけ注意した方が良いなと思いました。

→ビーグレン・トライアルセット[シミと美白]の公式ページへはこちらから

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