40代シミに悩む私のコスメ体験記

「シミ」に関係するコスメだけを集めてレビューします

ビーグレン製品第一号「Cセラム」は高濃度ビタミンC美容液です

      2016/04/30

Cセラムはターンオーバーを促します

こちらは、ビタミンCが高濃度で配合されているのが特徴のビーグレンの美容液「Cセラム」です。
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Cセラムはビーグレン第一番目の製品なんですって。
開発当初から、配合成分は変えていないというシンプル処方です。

Cセラムと言えば、メリットはあるけれど少し取り扱いにくい面もある、ピュアビタミンCが配合されています。
ビタミンCは、しわ、たるみ、ニキビ、ニキビ跡、毛穴、シミ、くすみなど、あらゆる悩み対応する成分と言われています。
CセラムはビタミンCの働きにより、ピーリング作用でターンオーバーを促す攻めの美容液です。肌が整えられていくので、多様な悩みに応えられるのです。

生きてるコスメ、Cセラムの配合成分について

Cセラムに配合されているのは、
PG、アスコルビン酸、レシチン、ポリアクリルアミド、イソパラフィン、ラウレスー7です。

アスコルビン酸がビタミンCのことで、Cセラムの主要成分です。
その他の成分というのは、クリーム状にするためや、肌の奥まで行き渡らせるためのものです。

ビタミンCというのは、まず刺激が強い成分です。それに熱や光や酸素によっても破壊されてしまう不安定な性質なので、取り扱いに注意が必要です。

私も初めてこのCセラムを手のひらにつけた時、その部分が一瞬熱くなり、その後、すぐに熱さは無くなってしましましたが、少し驚きました。
2回目からも量がたっぷりだとほんのり熱く感じます。少ないと感じません。
透明でオイルのようなもの。よく伸びます。香りは成分の匂いしかしません。

ビーグレンの公式サイトには、Cセラムをつけると温かく感じるのは一般的で、
Cセラムの配合成分PGに、皮膚や化粧水の水分に触れると温かみをもたらす反応があるためと書かれています。ビタミンCが原因では無いみたい。

しかしお肌に刺激のある成分が入っている美容液ですので、敏感肌の方には念のため注意してくださいね。

最近では同じビタミンCでも、肌にもう少し優しくて、安定性のあるビタミンC誘導体が配合されているコスメもありますので、敏感肌の方はそのようなものを選んでみてはいかがでしょうか?
(そちらもおってご紹介する予定でいます)

Cセラムの使い方と必ず知っておきたい注意点

b_0516Cセラムの使い方は、
洗顔→ローション→Cセラムの順に使います。
Cセラムは美容液で、気になる部分に使うのではなく、お顔全体にな馴染ませます
肌が吸い付くようになるまで、優しく押さえるそうです。

なんと日中にも使って良いと書いてあります。オイルみたいな感じなので、オイル焼けしちゃうかな?と思いましたが、
日焼け止めなど紫外線防止効果のあるものを併用することが条件です。
先程も書きましたが、アスコルビン酸は熱や光によって劣化してしまいますので、海やプールに行く時など一日中屋外という日は、塗らない方か無難かもしれません。。。

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